和歌山県海草郡紀美野町の県道(高野口~野上線)沿いで、農家の生垣が龍か恐竜に模して剪定されているのを、見掛けたので紹介します。
樹木は姥目樫(ウバメガシ:和歌山では通称バベと言い、有名な備長炭の原料)で、見方によっては恐竜か他の動物にも見えますが、家人のお話によると新芽が出ると更に龍らしく見えるとのことです。
周辺に満開の枝垂れ梅と共に目立つ存在です。
写真説明
写真-1 訪ね来る人を龍が迎えてくれる
写真―2 玄関に近づくと龍の顔が迫ってくる
写真-3 家を後にするとき見送ってくれる顔
写真-4 振り返ると龍の体が動き出しそうに見える
以上