2月中旬に二泊三日で行った旅でしたが、中日が雨と風一日目と三日目が曇りで、天気としては恵まれなかったです。
一日目の五箇山合掌集落は以前訪れた岐阜の白川郷とほぼ同じ景観でした。 雪深くたまに訪れるには良いですが、住むには大変な所のように感じました。
この後、日本海に出て雨晴(あまはらし)海岸にて立山連峰を拝もうと期待しましたが、残念ながら曇っててほんの薄ぼんやり程度見えたくらいでした。
二日目は朝から、しとしとと雨模様の中、金沢の兼六園を見学。 私は今回三回目の兼六園でしたが、傘をさしながらの兼六園も又おつでよかったです。
昼食に近江町市場で評判の海鮮丼を食べましたが、評判どおり美味しく値段も手ごろでした。
この後、福井の東尋坊に行きましたが、雨と風と寒さとでさらっと断崖の海岸線を見た程度でひきあげました。
三日目は、能登半島を南側から約半周し、塩田作りや傾斜を利用した千枚田を見学し能登空港で飛行機に乗り帰途につきました。
今回天候には恵まれませんでしたが、見処はイッパイあるし新鮮な魚介類は美味しく大変良い旅でした。
写真-1 五箇山(菅沼合掌造り集落)
写真-2 高岡大仏
写真-3 雨の兼六園
写真-4 東尋坊
写真-5 白米(しろよね)千枚田(夜はライトアップも)
写真-6 狼煙の灯台(天気が良ければ佐渡島も見られる)
以上