愛知県、長野県の県境にある茶臼山は、標高1415mで
① 愛知県の最高峰である。
② 愛知県唯一のスキー場がある。
③ ワンと鳴くウソのようなカエルがいる。
ことで地元では有名です。
ワンと鳴くカエルは、2003年茶臼山高原の海抜1200mの地点で発見されました。2005年このカエルは、欧米の学会で新種と認定されネバタゴカエルと命名されました。
その後の調査で、この茶臼山を中心に30~40Km圏にしか生息していない事が確認され、貴重なカエルとなつています。発見から14年経過しましたが全国的によく知られていないようなので、ここで紹介します。
機会があれば立ち寄ってください。
写真-1:茶臼山高原と茶臼山山頂
写真-2:ワンと鳴くカエル
写真-3:ネバタゴガエル説明文
写真-4:茶臼山高原両生類研究所「カエル館」
以上