氏 名
 千葉 喜政
 所 属
東燃総研OB会
 掲 載 日
平成29年07月16日
表 題

 ドイツの旅

本   文 

 先月6月21日から29日まで、ドイツに行って来ました。大まかなコースは、フランクフルト→ライン川クルーズ→ボン→ケルン→ビュルツブルク→ローデンブルク→ディンケルスビュール→ミュンヘン→ノイシュバンシュタイン城→ミュンヘンというものでした。

ライン川クルーズは、リューデスハイムからザンクトゴア間で左右の小高い丘の城跡をみながらの約1時間40分のクルーズ。
ボンでは、ベートーベンの家見学。交響曲第3、第5、第6、第9、及びピアノ協奏曲第3を思い浮かべました。
ケルンでは、大変スケールの大きい建築物ケルン大聖堂に圧倒された。
ビュルツブルクでは、チェコ・プラハのカレル橋を思い出しました。
ローテンブルクは、おとぎの国のようなかわいい街並み。
ノイシュバンシュタイン城は、ディズニーのお城のモデル。吊り橋からの写真が有名ですが、観光客で大混雑、写真を撮るのが難しい。麓の観光バス発着場所に土産店がありますが、色々なサイズの銀色のキャリーバックが次々に地下倉庫から出され1Fフロアーに大量に並べられていた→かの国のご一行様の爆買いへの対応でした!
ミュンヘンは、古い建物と近代的な建物があり、オシャレできれいな街でした。市庁舎の1Fはブランドショップ、地下はレストラン、2F以上が市庁舎ということで、コンセプトは誰もが気楽に集まり楽しめるような所ということのようです。又、ミュンヘンと言えば、ビールの好きな人はビヤホールで本場のビールを楽しむことができますよ。
他に記憶に残った点:
・ 行きかう車は、ドイツ車(VW,BMW,メルセデスベンツなど)及び欧州車が圧倒的に多い。以外にもフォードも多く走っていました。日本車はたまにマツダ、トヨタなどを見かける程度。
・ 男子トイレは、きれいでした。有料(50セント)のせいかもしれませんが、他に男子用便器の形状も、このきれいさに効果があるように思いました。
・ ドイツの誇る高速鉄道ICEにケルンからビュルツブルク間を乗車、時間に正確かと思いきやビュルツブルクの予定到着時間より12分遅れた!

 写真説明
   写真1. ベートーベンの胸像を背にして
   写真2. ケルン大聖堂を背にして
   写真3. ビュルツブルクのマイン川の橋上にて
   写真4. ローデンブルクの街並み
   写真5. ノイシュバンシュタイン城
   写真6. ミュンヘン市庁舎前にて

以上 

       
 
写真1
 
写真2
 
写真3
 
             
       
 
写真4
 
写真5
 
写真6
 
             
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