7月19~21日に立山黒部アルペンルートを旅行してきました。梅雨の時期の旅行で天候を気に掛けていましたが、滞在中は天候に恵まれ満足の行く旅となりました。
1日目:大宮から北陸新幹線とバスを乗り継いでアルペンルート長野県玄関口の扇沢へ
黒部ダムでは、雄大な放水と虹を見て、宿泊地のホテル立山へ、ミクリガ池(1万年前の爆裂火口湖)近傍の散策と高山植物の観察。
2日目:朝4時に起きて大観峰に向かいご来光を礼拝。朝食後、雄山登山へ
室堂 - 祓堂 - 一の越までの登山道は残雪があり歩行に気を付け立山連峰の景色を見ながら進む。一の越からは急斜面の岩場となり落石に注意し、雄山山頂へ、参拝後、お札を頂き下山。(行程時間:4時間半) 昼食後、弥陀ヶ原湿原の散策。
3日目:落差(350m)日本一を誇る『称名滝』に立ち寄り、帰途へ
雄大な大自然の登山、散策のひと時は、身も心もエンジョイ出来た3日間でした。
写真説明
写真1 大観峰からの黒部ダム湖
写真2 大観峰からのご来光
写真3 室堂山荘と立山の残雪風景
写真4 立山山頂雄山神社
写真5 雄山神社峰本社にて(参拝)
写真6 称名滝にて
以上