7月9日(日)、JXTG和歌山製油所の沖合約0.8㎞にある地ノ島(無人島)の浜辺で、バーベキューをしながら紀の川市出身のプロミュージシャン(田頭宜和さん)や、有田の子供達による歌・踊りなどを楽しむイベントが催され、真夏日に関らず大勢の人で賑いました。
また、地ノ島への渡船乗り場となる初島漁港にも第二ステージが設けられ、屋台出店や特産品の販売も行われました。
地ノ島には遠浅の砂浜で透明度の高い海水浴場があり、その良さを多くの人に知ってもらおうと、有田市の観光・教育等の諸団体が企画・実行したものです。
渡船乗り場では、ボランティアで和歌山OBの北野和邦さん、北野忠彦さんと喜多久憲さんが、日焼け顔で懸命に安全確保のお手伝いをされていました。お疲れ様でした。
写真説明
写真―1 地ノ島側と漁港側でのステージプログラム
写真―2 地ノ島に設けられた桟橋
写真―3 有田よさこいチーム (初島中、A.S.T、KARNA翼)の演技
写真―4 初島中学によるソーラン踊り
写真―5 田頭宜和さんとSAYAKAさんのステージ
写真―6 初島漁港側でKARNA翼による演技
以上