氏 名
 向井 清
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
平成29年08月08日
表 題

 スナップショット:竜舌蘭の開花

本   文 

 30年から50年で開花すると言われているアオノリュウゼツランが、有田川町吉原の旧家の庭先に10株ほど植えられていて、そのうち1株が花をつけました。

 この蘭は開花の2ヶ月ほど前から急激に花茎を伸ばしはじめ、開花時点では5~6メートルにまで成長します。そして開花後には枯死してしまうため、その前に子株を根元近くに作り子孫を残すそうです。

 花はメキシコが原産であり、竜の舌に似た葉を付けているため竜舌蘭と名付けたそうです。

 写真は花茎が伸びはじめた頃から開花までの様子を撮りました。

 写真―1 H29.5.21撮影 花茎が伸び高さは約2.3m。
 写真―2 H29.6.06撮影 花茎がぐんぐん伸びて約5.0mに。
 写真―3 H29.6.26撮影 花茎は約5.5m。花茎からつぼみが出た。
 写真―4 H29.7.06撮影 花茎は約6m。つぼみがふくらんできた。
 写真―5 H29.7.30撮影 花茎が約6.5m。待ちに待った開花です。
 写真―6 H29.7.30撮影 淡い黄色のきれいな花をつけました。

以上 

       
 
写真―1
 
写真―2
 
写真―3
 
             
       
 
写真―4
 
写真―5
 
写真―6
 
             
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