国営昭和記念公園(東京都立川市、昭島市)にて、12月に立川口ゲート付近から「ふれあい広場」までの約500m間で、「ウインタービスタイルミネーション」が開催されました。
夕陽が沈み薄暗くなった頃、イルミネーションが一斉に点灯すると一瞬寒さを忘れました。シンボルは30段積みの巨大シャンパングラスツリーです。最上部のグラスに水が注がれた後、溢れた水が順次下段のグラスを満たして行く中、照明が青→黄→白と変化し趣きを変えていきました。中央水路の両側にも3段積みのシャンパングラスが、噴水に向かってオレンジ色の長い列を作っていました。最奥の「ふれあい広場」は、原っぱ一面がイルミネーションで飾られ幻想的な雰囲気でした。
写真説明
写真-1 イルミネーション点灯(立川口)
写真-2 巨大シャンパングラスツリー
写真-3 水路沿いの灯り
写真-4 シャンパングラスの競演
写真-5 噴水越しの灯り
写真-6 ふれあい広場
以上