2018年元旦より10日間モロッコを旅してきました。モロッコの国土は、日本の1.2倍、人口は、日本の3分1です。日本は、日の出ずる国、モロッコは、日の没する国として対称的位置関係にあります。
日本は、島の中央に山脈が走り山脈の北と南で気候大きく異なりますが、モロッコはアトラス山脈(4,000~2,000m)が南北に走つており、東側は、大西洋からの湿つた空気が入り西側は、代表的な乾燥地帯(西サハラ砂漠)となつております。今回も、カサブランカ、マラケシュの東側では曇り又は雨、西側のワルザザート、エルフードは快晴でした、
写真1:カサブランカ,ハツサン2世モスク高さ200mのミナレツト
写真2:トドラ狭谷(高低差300~400m)
写真3:メルズーカ砂漠の早朝(砂丘の陰影が印象的)
写真4:青い街シャウエン(壁を青く塗つたのは、虫よけの為といわれる)、
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