氏 名
木澤 正己
 所 属
東燃化学OB会
 掲 載 日
平成30年03月01日
表 題

 野鳥の世界-3

本   文 

 相模原市と町田市境界に流れる「境川」の遊歩道に屹立する「ヤドリギ」の実がたわわになったこの時期の2月17日に、『ヒレンジャク』(体長;約19㎝)6羽が、越冬のため大陸(シベリア、中国北東部方面と思われる)から飛来しています。

 『ヒレンジャク』の飛来は、極めて不規則だそうで、地元のベテラン愛鳥家達も昨年は確認していないとのことです。
 と言うわけで、発見当初は地元常連カメラマン4~5人での撮影でしたが、2~3日後には30名近くの撮影・観察者に膨れ上がり、その後も増加しています。

 『ヒレンジャク』の独特な容姿とその希少性から、人々が惹かれる気持ちがよく解ります。
 それでは、『ヒレンジャク』が見せた様々なしぐさ(5態)をご覧ください

写真説明
 写真-1 『ヒレンジャク』のたたずみ
 写真-2 『ヒレンジャク』の水飲み
 写真-3 『ヒレンジャク』の水浴び
 写真-4 『ヒレンジャク』の食事・・・熟れた「ヤドリギ」の実を食している
 写真-5 『ヒレンジャク』の飛翔

以上 

       
 
写真-1
 
写真-2
 
写真-3
 
             
     
 
写真-4
 
写真-5
 
         
写真をクリックすると拡大写真が見られます