オーストラリア・ニュージーランドクルーズ旅行をして来ました

１．	きっかけ・動機 冬の寒さを逃れて今年も南半球へ行こう！ オーストラリア南部・タスマニア島やニュージーランドに行きたい！ 年を取るとスタミナが無くなり楽な客船クルーズが良い！ クルーズは楽ちん旅！スーツケースはベッドの下へ積みっ放し開けっ放し！ 新聞広告にマッチした旅が有った！価格は我家には高めだが！それ行け！
２．	ルート・行程 添付の行程地図の様に２／５に成田を出発しソウル乗継でシドニーに到着 ダイアモンドプリンセスに乗船クルーズし上陸見学してメルボルン～ タスマニア島～ニュージーランド各地～オークランド～ソウル～成田に帰国
３．	思い出・雑記 船の食事は豪華ではなく庶民的。時々口に合わない超塩味も。 日本人には量が多くもったいない精神で２キロ太った。バイキングでも。 軽食はいつでもあり酒も呑める。酒類のみ全て有料。毎日昼からビール。 船室はビジネスホテル程度でこじんまりしてかえって居心地が良い。 フィヨルドランドは海風が急な高山にぶつかり霧の発生が多いと納得です。 　 ニュージーランドの気候は温暖であるが本夏は異常に暑いそうな。 山の牧草が枯れて茶色くなっている。２５度超が５日ほどあっただけなのに。 面積は日本の７割でも人口はたったの４％と広くゆったりした国土です。 羊の数が人口より多いという話が納得できる広大な牧場が随所に。 国土の中をプレート境界線が走っており５年毎位にＭ７クラスの地震がある。 マオリ族は文字を持たず歴史記録継承が浅く地震被災したクライストチャーチ。 　 気候が極温暖なため頑丈な家屋は必要なし。ハワイ島の火山近くも同じだった。 ヨットハーバーはどこも大小レジャー船が沢山係留されている。３人に一艘の数。 でもオークランド中心繁華街の道端に物貰いが数人。皆がリッチではないのだ。 時節は春節でどこにも赤い装飾と大きな声の方々のパワーに圧倒された。 年齢的にも財布的にもこれが最後の大型旅かも！

以上