1月発行の「全東燃OB会会報」最終号の「事務局からの連絡事項」欄に東燃OBも利用可能なJXTGの福利厚生施設が紹介された。今回機会があり、その一つである「サンライズ蓼科」を5月下旬に夫婦で利用させて頂いた。
これまで女房の実家のある甲府には、お米、野菜、草花、ワイン、お茶などの買い出しを目的に年に数回、日帰り、あるいは親類宅への宿泊でお邪魔している。今回は少し足を延ばし「サンライズ蓼科」を利用しての買い出し旅行を計画した。宿泊予約は簡単で「サンライズ蓼科」のホームページ(https://www.sunrisetateshina.jp /)で宿泊予定日の空室を確認し、施設に電話で予約を入れるとともに利用申込書をFax送信。これで予約OKである。
訪れてみると、「サンライズ蓼科」は蓼科高原の東急リゾート内にある立派な3階建ての保養施設で、部屋数は20室。私が利用した時は平日のせいもあり貸し切り状態であった。高級ホテル並みの接客態度で気持ちいい。夕食は一品ごとに出される会席料理を堪能でき、料金も手ごろな福祉施設として、東燃OBの皆さんにも是非ご利用をお勧めする次第である。
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