6月7日、埼玉県比企郡嵐山町の大龍山・金泉寺は、住職が長年かけて植えた5000本のあじさいが見頃を迎えていました。
6月17日、熊谷市の能護寺は、別名あじさい寺とも呼ばれ、こちらもあじさいが見頃を迎えていました(約50種類)。
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金泉寺は田舎にあります。暑い時は「かき氷を自分で作ってください」と氷や蜜が置いてある、そんなのんびりした小さなお寺です。 |
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金泉寺の裏山の斜面にもあじさいがありますが、「空いているところには、ご自分で自由に持参のあじさいを植えていいですよ」とのこと。ほっこりしますね。 |
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金泉寺訪問後の週末にNHKの取材が入ったそうで、その後行った人に「すごく混んでいた」と聞きました。 |
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能護寺も小さなお寺です。しかしこちらは有料で頑張っています。 |
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能護寺もちょうどあじさいの見頃でした。 |
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近寄ると華やかに見えますね。 |
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