我が家族で行われた年末のお餅つきを紹介します。
年末に向け最高に寒さが増した12月30日(日)、長男宅で7年前から続いている昔ながらのお餅つきが昨年も行われました。孫二人と隣の家の子供が同級生どうしで仲が良く、毎年家族ぐるみで一緒に実施しているものです。私の実家で半世紀以上前から使用されていた石臼を7年前に借りて来て始まった風情のあるお餅つきです。
事前準備が完璧にされていたので予定通り10時に始まりました。子供達も含め参加者は皆前掛け、三角巾、マスクを着け20㎏のもち米を4回に分けて搗きました。子供用の杵も2本用意されており、イチ、ニイ、サンの掛け声に合わせて3本の杵が順に餅を搗く光景はとても感慨深いものでした。4回目のヨモギ餠は慣れてきたこともあってとてもいい仕上がりでした。合間のきな粉もち、あんころ餠の試食は格別でした。
今回スペシャルでお嫁さんのお父さんがバーベキューセットを手配してくれて、炭火焼のステーキ、お魚、焼き芋も戴くことが出来ました。小餅とあんころ餠、鏡餅をもらって帰りしっかり正月準備が出来ました。
皆様にとって今年も亥亥年でありますことを祈念申し上げます。
以上