1/30 朝ごはんを食べ終る頃、いつもの通り家内から今日の予定は?と短い会話。
予定がなく天気が良いので温泉にでも行くか!と話がまとまり、家内はおにぎりと湯沸かしセットを用意、コンビニでカップラーメンを仕入れて出発準備完了。
行き先はどこにする?の話になり、前から一度は入りたいと思っていた湯の峰温泉の「つぼ湯」に決定し、早速車を走らせた。 途中の休憩を入れて約2時間半で湯の峰温泉に到着した。
運良く30分待ちで入浴できるとのことで野外の待ち合い所で順番を待った。20分余りで先に入ったお客さんが上がったので二人で風呂場に入る。そこは天然岩の風呂を板で囲っただけの狭い風呂で、2~3名入ればいっぱいになる広さであった。
湧き出す湯温は90度あり水で湯加減をする。入浴時間は30分以内に決められているが泉質は申し分なく大満足でした。
その後は、おまけで隣の公衆浴場に入浴し日頃の疲れを癒やして帰宅ました。
※ つぼ湯は日によって7回も湯の色が変化すると云われている天然温泉の岩風呂 で、足利時代に小栗判官が湯治したと伝えられており、日本最古の湯として愛され、熊野詣の湯垢離(ゆごり)場として世界遺産に登録された入浴できる温泉です。
写真-1 つぼ湯全景
写真-2 湯屋入口
写真-3 つぼ湯
写真-4 入浴風景
以上