氏 名
江川 寿一
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
令和01年07月08日
表 題

 舞妃蓮(まいひれん)の郷 蓮公園

本   文 

 御坊市藤田町吉田の「舞妃蓮(まいひれん)の郷はす公園」でハスの花が見頃を迎えていると聞いて鑑賞にいってきました。園内の池には、舞妃蓮や王子蓮(おうじはす)が、咲き乱れていました。7月上旬まで見頃が続くようです。

 舞妃蓮は、昭和41年に御坊市の阪本祐二氏が、アメリカの黄花ハス「王子蓮」と日本の「大賀蓮」を交配して作り出した、御坊市生まれの蓮です。
 昭和43年の春には、蓮根が天皇皇后両陛下に献上され、その年の夏に東宮御所で開花しました。そして昭和44年、花の開閉があたかも女性の舞い姿のようであることから、阪本祐二氏によって『舞妃蓮』と名付けられました。

写真説明

 写真-1 ようこそ舞妃蓮(まいひれん)の郷への案内板
 写真-2 舞妃蓮(まいひれん)
 写真-3 大賀蓮(おおがはす)
 写真-4 王子蓮(おおじはす)
 写真-5 舞妃蓮(まいひれん)の郷の風景

以上 

       
 
写真-1
 
写真-2
 
写真-3
 
             
     
 
写真-4
 
写真-5
 
         
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