今年4月1日付けで東燃川崎OB会に、主所属として入会致しました山西勇です。新入会員として概略の経歴と近況をご報告させて頂きます。
私は、1981年(昭和56年)に東亜燃料工業に入社後、和歌山工場、川崎工場、東燃エンジニアリングセンター(TNEC)で勤務し、東燃・ゼネラル石油統合後はAsia Pacific Regional (後にArea) Engineering Office (APREO:後にAPAEO)、その後、極東石油工業に約4年間出向した後、川崎工場へ帰任しました。この間は、主に既存設備の検査、材料、劣化損傷やメカ設計、信頼性改善を担当していました。
2014年からはプロジェクト部門で、主として新設機器の品質保証/品質管理(QA/QC)を担当し、JXTGエネルギーの工務部配属後の定年までの1年間は、旧TGと旧JXの技術基準の統合作業に従事しました。
今年3月31日付けで定年退職となり、JXTGエネルギーに再雇用で残る選択肢もありましたが、より良い雇用条件とこれまでの知識、経験を活かせることが期待できるエンジニアリング会社に4月1日付けでキャリア入社しました。
このため、暫くは現役社員と同様の生活が続くため、皆様とお付き合いできる機会はあまりないかもしれませんが宜しくお願い致します。
写真:今年のゴールデンウイークで、「あしかがフラワーパーク」の藤を
見に行った時のものです
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