10月26日、東燃マリンクラブの第19回総会が、今年もパレスサイドビルのレストラン「アラスカ」で行われました。台風15号、19号とそれに伴う大雨により大きな被害が出ている千葉、埼玉からの出席者が予定通り参加できるか心配されましたが、毎回三重県松坂市から参加される御年90歳の最長老、土田忠治さんはじめ予定の25名全員が揃い無事開始されました。
総会は飯島事務局長からの活動報告や会計報告を了承し総会は終了、引き続き青山哲也会長の挨拶、藤村卓也さんの乾杯のご発声で懇親会がスタートしました。冒頭は自宅近隣の台風被害や避難勧告に関する話題が多かったものの、やがて市川勲さんが纏めて下さった会員からの近況報告書を片手に参加者夫々がテーブルを回り乍ら、お互いの近況や懐かしい話に花を咲かせました。予定の2時間半はあっという間に過ぎ、最後に皆で恒例の記念撮影をしてお開きとなりました。
なお 青山会長が会冒頭の挨拶のなかで、「東燃グループに於いて長年に亘り海運業務に関連した人達のクラブ的な集まりとして2001年10月に設立された当会は、来年2020年には20回を迎えることになるが、コミニュケーションの場を作るという当初の目的は達成されたと思うので来年の20回を区切りに東燃マリンクラブを解散したい、ついては次回の最終会には出来るだけ多くの方に参加戴けるようお互いに働き掛けて戴きたい」と提案され、出席者全員の拍手を持って了解されました。
最後となる東燃マリンクラブ総会は来年2020年10月24日(土)12時より開催されますが、パレスサイドビル9階の「アラスカ」に例年以上に多くの会員の皆さんがお見えになりますよう祈念しています。
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