氏 名
岡本 敬
 所 属
東燃川崎OB会
 掲 載 日
令和02年03月08日
表 題

 朝飯前の棒の嶺登山

本   文 

 棒の嶺には4つの方向から登山が出来る。リハビリ中の為、奥多摩からの最短コースを計画した。登山前日に最新情報を収集してみると、予定コースが去年の台風被害で通行不可とあった。急きょ埼玉県からのルートに変更した。

 最近の日帰り登山スタイルは、コンビニにて朝食と昼食(インスタント用お湯)を調達して臨むのですが、青梅ICを降りた後にコンビニが見あたらない。遂に登山口まで来てしまった。

 往復5時間コースなので予備のおやつで腹を満たし、最悪の場合、乾燥インスタントラーメンをかじることで対応しようと決めた。しかし、暖冬の続くなかでこういう日に限って寒い日に当ってしまった(-5℃)。
 登りは白谷(シラヤ)沢の沢を歩く。ゴルジュ(岩と岩の間に挟まれた狭い渓谷)をぬって、なかなか楽しい登山道です(夏場に最適)。

 棒の嶺山頂からは、まわりの山、都心部が見渡せ、朝飯・昼飯抜きの速攻登山でした。

写真説明(6葉)
 写真①:名栗湖(有間ダムからの放水が入間川になります
 写真②:白谷沢入ると天狗の滝(水量少なくて今一)
 写真③:ゴルジュ中を進む
 写真④:棒の嶺山頂
 写真⑤:筑波山が見える
 写真⑥:都心方面(東京スカイツリーも肉眼では見えていました)

 

以上 

       
 
写真①
 
写真②
 
写真③
 
             
       
 
写真④
 
写真⑤
 
写真⑥
 
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