4月7日に新型コロナウイルス緊急事態宣言が発せられ、山登りも不要不急の対象となり、Webにはこの期間中の登山記録に対して、自粛警察なる横やりが多々見受けられる迄になってしまった。小市民である小生もいわゆる登山自粛に協力しました。小生は人の通わぬバリルート愛好者なので3密は少ないのですが、怪我等の場合、医療関係者に迷惑が及ぶことも心配したからです。
さて、長かった緊急事態宣言が解除され、やっと山登りに行ってきました。約2カ月ぶりに登山で使う筋力は残っているか。まずはショートコースでの足慣らし。奥多摩のいつもの鷹ノ巣山でブランクの影響を確認。持病の腰痛はあるがまずまずのタイムで山頂へ。途中、少しばかりのワラビを頂戴し、新鮮な山の空気を胸一杯詰め込んだ。
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