9月18日、清水文化会館マリナートギャラリーで開催されている「清水区絵画クラブ合同習作展」に行ってきました。
今回この習作展は清水区で活動する絵画クラブ10団体が参加しており、「高齢化時代こそ趣味の活動を広げていく事が大切」と清水OB会の太田澄さんが実行委員会会長を務め、各グループ呼びかけて実現しました。
太田さんは、清水区内外の生涯学習交流館で複数の絵画クラブを主宰し、夫々2回/月会員に指導されています。また、月の半分は自宅から1時間ほどの所にある木々に囲まれた閑静なアトリエで創作活動に勤しんでおられます。
油彩画に力点を置いた時期があったが、最近はやり直しがきかない水彩画に奥の深さを感じる様になったとのことで、今回の出品作も水彩画の「静物」でした。
100点ほどの力作を鑑賞させていただき、目の保養となりました。
今後も益々のご活躍を祈念し、会場を後にしました。
写真1:習作展入口にて
写真2:ギャラリーの風景
写真3:太田さんの作品を囲んで
写真4:太田さんの作品「静物」
以上