神奈川県大和市の「清流山常泉寺」は「花のお寺」、「河童のお寺」として広く知られています。
境内には1年中、四季折々の花々が咲きます。特に「春のみつまた」と「秋の彼岸花」が有名です。
また、お寺が「清流山」の名称から水に縁がある事と、24代住職が河童に魅せられ、花を楽しむと共に心を和ませてもらいたいとの願いで、境内のあちらこちらに様々な河童を配置しています。
9月中旬から下旬の開花時期には、いろいろな石仏の周りに咲く赤・白・黄色などの彼岸花や河童の鑑賞に、多くの人が訪れます。
写真説明
写真1 石仏と赤・黄色の彼岸花①
写真2 石仏と赤・黄色の彼岸花②
写真3 石仏とピンク色の彼岸花
写真4 石仏と赤・白色の彼岸花
写真5 約300体以上の河童①
写真6 約300体以上の河童②
以上