今冬は冷え込み日が多く氷柱の氷結状態がよく、昨年挑戦できなかった氷柱でアイスクライミングを楽しんできました。流石、垂直気味の25m以上ある氷柱は難易度も高く簡単に登れる訳ではありません。腕に頼っていては力尽きてしまうので、いかに足の位置を考え足で登る体制が出来るかです。挑戦し続ければ次が見えてくると信じて取り組んでいます。
湯川の氷柱はアイスクライミングの人だけでなく、写真撮影の人も多く訪れます。西上州兜岩の氷柱名(カブコロン・ナメネコ)にも挑戦しました。厳しい冷え込みが続けば、3月中旬までアイスクライミングは楽しめますが、体調管理しながらの岩場でのクライミングを含めての山行になりそうです。
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