昨年8月に帯状疱疹後神経痛に罹り、長らく山から遠ざかざるを得ませんでした。
ようやく痛みが軽くなってきましたので、里山から心身のリハビリを開始しました。
すっかり体力が低下しており無理が出来ません。今回は青梅市内を見下ろす里山(赤ぼっこ)を歩いてきました。
「赤ぼっこ」とは、1923年(大正12年)に起きた関東大震災の際、この付近の表土が崩れ落ち赤土が露出した山となり、 それ以来、地元ではこの付近を「赤ぼっこ」と呼ぶことになりました。
写真1:赤ぼっこの一本杉
写真2:赤ぼっこ標高標識
写真3:標識の足元には、「まっくろくろすけ」に交じって「あかすけ?」(多摩の山稜で見かける山愛好家の道祖神的な物)が……
写真4:自撮り
以上