1987年、東亜燃料工業入社(東北大院卒)、2022年3月31日にENEOSを退職しました野澤哲也と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
入社以後、35年にわたり、和歌山工場(技術、環境安全)、本社(製造計画、ボトムコンバージョンプロジェクト、環境安全)、川崎工場(H-Oil建設、環境安全)、日本合成樹脂(ENEOSの100%子会社出向、取締役工場長)で勤務してまいりました。この間、会社の合併やエクソンモービル傘下での活動、高圧ガスのスーパー認定取得(川崎)、トラブル対応等、実に多くの思い出深い経験とお世話になった会社へのご恩返しをさせていただきました。
今回、59歳と少し早めにENEOSを退職し、本年4月からは、かつて東燃化学の子会社だったタピルス株式会社の伊勢原工場に勤務しております。自宅(川崎市高津区)からは少し遠いですが、毎朝電車に座って読書を楽しみながら通勤しております。
プライベートでは、下手の横好きでゴルフを少々と、昨年から始めたランニング(今では毎週末10-12kmほど走り、現在、過去ベストの体重まで減量・維持しています)を通じて心身の健康維持に努めております。
最後の川崎製油所勤務時代には、環境安全担当副所長としてOB会にも参加させていただいておりましたが、今後は、OB会メンバーとして諸先輩方にお会いできるのを楽しみにしております。
以上