鎌倉・仲夏の花景色

　仲夏（６月上旬～７月上旬）の鎌倉は、アジサイの花（先月投稿）が有名ですが、その他にも色々な種類の花を見る事ができます。

　６月上旬から、花菖蒲、イワガラミやイワタバコ、アカパンサス等が順々に咲き、白い精霊と呼ばれるアナベル（西洋アジサイ）がアジサイシ－ズンの後半を飾ります。そして、７月に入るとハスの花が咲き始め、これらの花の名所を巡り多くの人が訪れます。
人気のスポットを撮影してきましたので紹介します。

写真説明

写真１	明月院後庭園の花菖蒲
写真２	長谷寺の放生池に浮かぶ花菖蒲の花筏
写真３	大巧（ﾀﾞｲｷﾞｮｳ）寺のイチョウの大木に絡み付くイワガラミ （ユキノシタ科の植物）
写真４	浄妙寺境内の石窯ガ－デンハウス前のアナベル
写真５	鶴岡八幡宮の源氏池全面を蔽いつくす紅や白色のハス
写真６	本覚（ﾎﾝｶﾞｸ）寺本堂前に咲くハスとアカパンサス

以上