氏 名
滝本 守
 所 属
KSS OB会
 掲 載 日
令和04年08月16日
表 題

 鎌倉の「ぼんぼり祭り」2022

本   文 

 鎌倉の夏のイベント「ぼんぼり(雪洞)祭り」は、「夏越祭(なごしさい)」・「立秋祭」・「実朝祭」の神事とぼんぼりの掲揚で構成され、本年は立秋の前日8月6日から8月9日の4日間において、鶴岡八幡宮の境内で開催されました。
 期間中、鎌倉にゆかりのある著名人が揮毫した約400点のぼんぼりが参道に飾られ、日没と共に、巫女さんにより灯りがともされて境内をぼんやりと照らし、幻想的な光景が照らし出されます。
 今年は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放映中であり、重要な舞台の一つとなる、源頼朝創建の鶴岡八幡宮夏の風物詩「ぼんぼり祭り」の話題性が高く、例年より多くの観光客が訪れ楽しんでいました。
 夏越祭当日には、「茅の輪くぐり」が参道に設置され、参拝の人達が左回り、右回り、左回りの順番に3回茅の輪をくぐり、今年前半の穢れを祓い、後半の無病息災を祈っていました。

写真説明
 写真1 : 八幡宮参道の幻想的なぼんぼりの光景
 写真2 :  大河ドラマ脚本家・三谷幸喜氏の揮毫作品
 写真3 : 大河ドラマ主演・小栗旬氏の揮毫作品
 写真4 : 大河ドラマ頼朝役・大泉洋氏の揮毫作品
 写真5 : 書家・船本芳雲氏の揮毫作品
 写真6 :

夏越祭当日に行われた茅の輪くぐり風景

以上 

       
 
写真1
 
写真2
 
写真3
 
             
       
 
写真4
 
写真5
 
写真6
 
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