昨年、及び今年も体調が優れず大好きな山登りが叶わず、日々悶々と治療とリハビリに励んでいた。いつか来るであろう山登りの希望を捨てずに、5ヶ月かかりましたがやっとリハビリ登山が出来るまでなりました。
4回目のリハビリ登山先は埼玉県飯能市のΓウノタワ」に登って来ました。
Γウノタワ」とは伝説によれば、昔ここは大きな沼になっていて、山の神様の化身の鵜が住んでいた。この鵜を狩師が誤って射ってしまい、死なせてしまった。すると鵜もろとも沼は消滅してしまった。ウノタワの地名の鵜の田(ウノタ)から来たもので、地元の人にはいまだにウノタの名称で親しまれている。
ついでに先の大持山まで足を延ばし、晩秋の紅(黄)葉を楽しんで来ました。
写真説明(6葉)
写真①:ウノタワ手前の紅葉
写真②:ウノタワが見えて来た(孤高の楓がきれい)
写真③:楓アップ
写真④:緑の苔と黄色の楓のコラボ
写真⑤:大持山山頂、自撮り
写真⑥:帰り道の紅(黄)葉
以上