毎年1月初旬の早朝(今年は1月7日 7時~)、千葉県木更津市中島区の6集落から若衆が参加し、厳寒(外気温3℃)の海に入り、長さ5mあまりの竹の先に御幣(ごへい)を付けた「梵天(ぼんてん)」を海中に立て、大漁、五穀豊穣を祈願する勇壮な行事を見ることが出来ましたので、写真紹介します。
梵天立ては、江戸時代から300年以上続き、国の無形民俗文化財に指定されているそうです。
写真説明 |
写真1 |
天候に恵まれ月が見える早朝の静かな海とアクアライン |
写真2 |
赤の敷物がおかれた梵天立て入場口 |
写真3 |
沖合約50mへの梵天立て搬入 |
写真4 |
梵天立て設置 |
写真5 |
梵天立て設置(ジャンプして荷重をかけて埋め込む) |
写真6 |
完成(全6基) |
以上