8月3日(木)、朝から真夏の太陽が照り付ける中、富士ロイヤルCC東コースに於いて「ロイヤル東燃苦楽舞」300回記念ゴルフ大会が4組13名で開催されました。
最長老袴田憲一郎さんの年齢を感じさせないフルショットに拍手喝采が起こり、飛距離で負けない様力んでミスショットをした若手?に慰めの声が掛かるなど、終始和気あいあいの楽しいコンペになりました。
結果は、グロス87、ネット73の奥田浩次さんが栄えある記念大会を制しました。
「ロイヤル東燃苦楽舞」は、平成8年12月14日(土)親睦と健康管理を目的に17名で発足し、今年で26年を迎えました。
佐野和久さん、西ヶ谷勝也さん、大澤均さん(協力会)は当初からのメンバーで、現在も元気に参加され活躍されております。
26年間で荒天キャンセルは5%弱との事、メンバーの日頃の心掛けの良さが伺えます。
会発足当初は現役も多く毎月第1土曜日の開催でしたが、リタイヤしたメンバーが増えた事で現行の第1木曜日に変更され、経済的負担も軽減されてきました。
前年の実績から年初にHCが更新され、大会毎に優勝者は30%、2位20%、3位10%のHC cutがあり、より多くのメンバーに優勝のチャンスがあるように工夫運営されています。
現在18名が登録されていますが、近年体調不良で欠席されるメンバーが増えたことやコースにクラブを忘れる場面が目に付く等チョット気掛かりな面もあります。
「加齢を忘れず、スコアは気にせず、気楽に楽しく息長く、いつまでも皆で元気よく」を合言葉に、350回記念大会を目指していこうと確認した1日になりました。
会運営にご尽力頂いている3代目常任幹事の平岡延男さんに、改めて感謝申し上げます。
以上