氏 名
岡本 敬
 所 属
東燃川崎OB会
 掲 載 日
令和05年10月01日
表 題

 日和田山と巾着田の曼殊沙華

本   文 

 今年の夏・秋は猛暑・残暑で山登りどこでない。漸く少し涼しさが入る日を計画して、日高市の低山・日和田山を登り、下山後は巾着田で曼殊沙華を愛でてきました。
 山は低山とはいえエベレスト初登頂の女性登山家・田部井淳子さんのトレーニング場である。良い山である。
  “巾着田は昭和40年代後半に、巾着田の藪や竹、あしに覆われた現地を整地したところ、9月頃一斉に曼殊沙華が咲揃い、多くの方の関心を呼ぶようになった。河川の増水等により流れてきた漂流物の中に混じってきた球根が漂着し、根付いたものと考えられています。秋の彼岸には500万本の曼殊沙華が赤いじゅうたんを敷き詰めたようになります“(ガイドマップ転載)。
 本日は八分咲きか?暑さのため開花時期が1週間位遅れてたようだが、中々な見応えのある風景でした。

以上 

       
 
日和田山登山口駐車場脇に田部井淳子さんの
記念碑
 
日和田山手前の金毘羅神社から眺める巾着田(巾着のかたちが解ります)
 
低山・日和田山山頂
 
             
       
 
巾着田の曼殊沙華
 
アップの曼殊沙華
 
白もありますよ
 
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