今年は梅雨も遅れ気味の6月7日、2024年度東燃清水OB会総会・懇親会が、昨年に続きJR清水駅東口の「清水テルサ」8階にある「ブラン・オーシャン」に於いて開催されました。
会員減少傾向の昨今、前年を上回る参加を頂き12時30分から総会が開催されました。総会の議事は、議案通り全て満場一致で承認されました。会則変更で会員資格該当者が新たに入会する可能性も出てきました。尚、今回をもって役員を退任された阿久津さんは幹事・会長と10年の長きにわたり東燃清水OB会の運営に携わって頂き本当にありがとうございました。新役員にも変わらぬバックアップをお願いいたします。
引き続き同会場に於いて副所属・OGの皆さんも加わり、総勢68名の懇親会に移りました。甲田新会長の挨拶の後、ご来賓のENEOS株式会社清水油槽所小澤所長のご挨拶をいただきました。厳しい石油状況・メガソーラーによる発電電力の近隣施設への供給・水素製造・大型タンク撤去や隣接港湾工事への協力等清水油槽所を取り巻く状況についてお話がありました。
続いて、喜寿の小林則雄さんによる乾杯のご発声で懇親会が賑やかに始まりました。会場内では1年振りの再会を喜び合う人、「誰?」、会場眼下に見える油槽所の大型タンクを指さしながら昔々若かりし頃の武勇伝?に大いに盛り上がる人、現在の体の状況を語り合う人等、その賑やかな声、声、声。
楽しい時は短く2時間半もあっという間に終了時刻となり、名残惜しくもまた来年元気な再会を祈念して閉会となりました。
以上