関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康が豊臣方への備えとして築城した名古屋城。御城印を求めて今回は『名古屋城』に登城しました。
築城にあたっては加藤清正や福島正則など、西方の大名に土木工事を命じて完成。徳川御三家筆頭の尾張徳川家の居城として栄えてきました。
名古屋空襲で焼失した天守は戦後に再建されましたが、耐震性が低いようで、残念なことに現在は登ることができません。
名古屋城では「本丸御殿」も復元されています。写真や実測図などの重要な資料、貴重な障壁画などは戦災前に持ち出していて、空襲で焼失しなかったので復元ができたそうです。
伊豆・天城湯ヶ島にある『昭和の森会館』の“モミジ林”が紅葉のスポットとして知られています。国道414号沿いで、浄蓮の滝の少し先に「道の駅・天城越え」があります。昭和の森会館はこのエリア内にあります。“モミジ林”に入るには有料となりますが、庭園はよく手入れがされていて、地面に落ちたモミジの赤いじゅうたんが出迎えてくれます。
写真説明 |
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名古屋城「本丸御殿」の向こうに「小天守閣」と「天守閣」 |
写真-2: |
「本丸御殿」の玄関前と「天守閣」 |
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「本丸御殿」内の『対面所』
藩主が身内や家臣との対面や宴席に使われたそうです。
将軍や城主の使う部屋は天井や装飾が豪華になります。 |
写真-4: |
「名古屋城」の御城印 |
写真-5: |
天城・湯ヶ島 「昭和の森会館」の「モミジ林」 |
写真-6: |
「昭和の森会館」の庭園 |
以上