湘南江の島に春を告げる恒例のイベント「第41回湘南江の島春まつり」が3月9日(土)と10日(日)の2日間開催されました。 片瀬東浜海岸で9日(土)に行われた今年で第4回目となる武者行列と流鏑馬行事は、祭りの1番の見所でした。
武者行列は午前中江島神社の参道を練り歩き、江島神社辺津宮で戦勝祈願を行い、午後に片瀬東浜海岸に移動して、源頼朝公が率いる武者行列の行進と、疾走する馬上から3つの的を射る勇壮な流鏑馬が披露されました。
会場には多くの見学者が訪れ、趣が一味違う海辺で行われた武者行列と砂浜を疾走する人馬一体の流鏑馬の妙技を楽しんでいました。
写真説明 |
写真1、2 |
源頼朝公を総大将とする武者行列の行進 |
写真3 |
流鏑馬を披露する、武田流一門の一般社団法人古式弓馬術協会の臨場 |
写真4 |
流鏑馬① 2つ目の的を射た後、3つ目の的に向け疾走 |
写真5 |
流鏑馬② 3つ目の的に狙いを定める射手 |
写真6 |
流鏑馬③ 3つ目の的に向け射手が矢を発射 |
以上