久しぶりに秋田へ帰省してきました。 秋田駅西口より徒歩約10分のところに『千秋公園』があります。千秋公園は、江戸時代初期 常陸から国替えとなった初代秋田藩主佐竹義宣公が築城された久保田城跡です。
明治中期ころから、広大な敷地を利用し公園を造園して市民の憩いの場となっています。
公園入口の大手門跡にはお堀があり、そこにはハスが群生しており私が訪れた7月14日には、ハスの華が満開で見ごろを迎えていました。
今年7月11日に完成したばかりの遊歩道(浮き橋)により、見事に咲き誇るハスの華を身近に観れて、より堪能することが出来ました。
来月には東北夏祭り「竿灯まつり」が控えており、笛や太鼓のけいこの音色が聞こえ今年も竿灯まつりが始まるなと実感してきました。
皆さんも機会がありましたら、秋田を訪れてみてください。
祭りと自然がいっぱいの秋田を楽しんで下さい。
写真説明 |
写真-1 |
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千秋公園地図 |
写真-2 |
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遊歩道口 東側入 |
写真-3 |
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遊歩道西側入口 |
写真-4 |
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お堀のハス ① |
写真-5 |
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お堀のハス ② |
写真-6 |
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駅前の竿灯まつり壁画 |
以上